忙中閑あり

昨日の天気とうって変わって、外は嵐。
福山の母の親友から毎月送られてくる絵手紙カレンダーには、「煎茶はずっと習ってきましたが、とぎれていました。これからお友達などと楽しみたいと思います」とコメントがあって、「どうぞごゆっくり、煎茶でも☕」と促されています。
もう何年も前に、当時指導いただいていた裏千家のお茶の先生から、「忙中閑あり、ですよ」と一服いただいたことも思い出しました。
そこで、父が大切にしていた煎茶セットを出してみましたが、なんと作法が全くわからない。
といって、お抹茶の茶葉もない。
ということで、いつものお茶で忙中閑。