「歩く」ということ

「歩く」池田光史著。
養老孟子先生が推薦されているので読み始めました。
所謂「健康のために歩きなさい」本ではありません。
「ビジネスのすべてがつまっている」とサブタイトルがついています。
確かにつまっていて面白い。
小学校時代、片道40分ほどの徒歩通学でした。
土手の道を、なんだか色んなことを考えながら歩いていた記憶が。
大学一年のとき、「歩いて山手線一周」イベントに参加しました。
足にたくさん豆ができ、最後は痛いのも忘れてゴールまで駆けだしたのが昨日のよう。
そして今、まだまだ歩いています。