美人ぞろい❣
今日の農業新聞には、「果物を日本人の日常食に」といった内容のコラムが。
「輸出を増やせ」なんて言っている場合じゃないぞ。
から始まって、
今月初めに香港で開催された国際果実展示会での資料から、日本の果実消費量が諸外国の1/3以下であることがわかって驚いた、と続く。
中央果実協会によると、消費者は「食べると太る」「値段が高い」と考え、店頭の果実に手を伸ばさない。誤解もあるが、特に若い世代ほど果実を食べていないのは深刻だ。
先の展示会場を歩いてみると日本産果実の人気は根強い。だが、そのおいしさを第一に堪能してもらうのは足元の消費者だ。旬の出回りを増やし、もっと果実を日常の食生活に溶け込ませる努力が必要だ。
日本農業新聞 今よみ:農業ジャーナリスト 山川優
旭は、いちごから始まり、メロン、スイカ、ブルーベリー、ナシ、シャインマスカットなどのブドウと、一年中果物が溢れるまち。
せっかくの環境を有難く享受することにしませんか。