子ども達を守る術はないのか
ふたたび能登が甚大な災害にみまわれている。行方不明者の中には、中3の生徒も。
一週間前には、交通事故でまだ人生が始まったばかりの赤ちゃんが犠牲に。
19日には、中国で日本人学校に通う10歳の男子児童が登校中に襲われて死亡した。
災害、事故、事件。痛ましいニュースが続く。どうして我が子なのかと、親御さんの心中を察するに余りある。
小さくて弱い者は狙われやすく、巻き込まれてしまうと逃れる術をもたない。だから私たち大人は、全力で子ども達を守らなければならない。
子ども達が奪われるということは、私たちの未来が失われていくということ。日本の国にとっても大変由々しいことだ。