「先生!危機です‼」
2025年度から働き始める人を対象にした県内公立学校教員採用試験で、志願倍率は前年度比0.5㌽減の2.4倍にとどまり、平成以降では最低となった。
読売新聞:2024.6.13
「先生!」って、いったい何回挙手しただろう。
秋山先生、畝迫先生、信岡先生、橘高先生、日野先生、小土井先生、江草先生、児玉先生。名前は失念してしまったけれど、家庭科の先生も。
仰げば尊し、わが師の恩。
これからの子ども達は、師と仰ぐ人に出会うチャンスが少なくなるということ。
大変な危機。