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活動報告

犬と認知症
我が家の犬とその子どもたち

〝「犬を飼う」と認知症リスク4割低下 「散歩」で社会との接点増”という報道あり。

以下、

 犬を飼うと、高齢者の認知症の発症リスクが低下するという研究結果が明らかになりました。

■認知症リスク4割↓ カギは「散歩」

 犬は人間の歴史上、最も古い付き合いかもしれないという愛すべき存在です。

 そんななか、「犬の飼育によって認知症の発症リスクが低下する」という研究結果が、東京都健康長寿医療センターから発表されました。

国立環境研究所 谷口優主任研究員
「犬を飼っている高齢者は、犬を飼っていない高齢者に比べて、認知症のリスクが4割程度低くなることが分かった」

 都内の高齢者(平均年齢74.2歳)1万人以上のデータを使い、高齢者の健康について研究を行っていたところ、今回の発見につながったということです。なぜ、犬なのでしょうか?

谷口主任研究員 「犬を飼っているから、散歩に出掛ける。犬の散歩に出掛けるから、社会との接点が増える」。

以上。

これは、「認知症発生率が日本一低いまち旭」になれるチャンス!!