神道と仏教の国の国民
12月8日は真珠湾攻撃の日だったと、農業新聞が伝える。
「農村は冬の色彩を一段と深める頃だったろう。大本営に日米開戦を告げる暗号電文が届いた」<中略>「憎しみの暴走」が重なる。イスラエルによるイスラム組織ハマスへの攻撃である。多くの子どもまで犠牲になった。血まみれの姿に心が痛む。人質の交換はあったが、和平の糸口は見えない。人道を重んじる時代に、残酷な集団殺りく「ジェノサイド」が続く。ロシアが侵攻するウクライナでも。
日本農業新聞 四季:2023.12.8
開戦の日はXmasにほど近かったんだと初めて気が付いた。今ではクリスチャンでもないのにXmasパーティーをやってプレゼントを交換し、Xmasケーキを食べる。八百万の神を信仰し、手を合わせて感謝の気持ちを表す国民のなせる業。
神道と仏教の国に生まれたことに感謝。