税金の使い方がひどすぎる
会計検査院が国の2022年度決算の検査報告をまとめた。税金の使い方などに問題があると指摘したのは344件で、総額はおよそ580億円にのぼった。 前年の検査に続き、新型コロナウイルス対策予算のずさんな使い方が浮き彫りになっている。不適切な執行や予算の繰り越しが相次ぐのは看過できない。
危機対応を名目に野放図に財政支出を膨らませるのは、もう終わりにしてほしい。岸田文雄首相は検査院の報告を真摯に受け止め、信頼回復を急ぐべきだ。
日本経済新聞社説:2023.11.10
所詮他人の金。
何べん指摘されればいいのか。糠に釘、暖簾に腕押し、豆腐に鎹、馬耳東風、、。
どれだけ無駄に使っても、所詮他人の金。
お給料も他人の金から、できるだけたくさんもらおう。
所詮他人の金は、汗水流して働いて納めた他人の血税。