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活動報告

命の輝き
今年見つかったタマムシ
去年のタマムシ

このタマムシはこの場所で命を繋いでいたんだと思うと、何とも言えない感動があります。自然ってすごい。

また来年も、きっとここで光り輝く命に巡り合えることでしょう。

この種の上翅(鞘翅)は構造色によって金属光沢を発しているため、死後も色あせず、装身具に加工されたり、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われたりしている。加工の際には保存性を高める為にレジンに包む事もある。「どのようにも解釈ができ、はっきりとしないもの」の例えを玉虫色というのは、見る角度で色が変わるこの虫に因む。日本には「タマムシを箪笥に入れておくと着物が増える」という俗信がある。

Wikipediaより