昨日、デフリンピックが開幕した。
テレビはクマの駆除劇を中継するのに忙しく、きこえないアスリートたちの祭典を中継するのは後回しらしい。


日曜日ぐらいは休まないと、と思いながらも、なかなか休むことができない。生き物を飼っている、休日でも朝からおなかがすく、見て見ないふりをしていた部屋の片付けも、年末は近いぞ、来週の準備もある、etc。
これは、おっしゃる通り、積極的にかつ主体的に休まねば、疲れの先送りをして、結果どんどん蓄積されていく。
わかっちゃいるけどやめられない♬と歌った歌手がいた。
いや、やめよう。やめる努力をしよう。積極的に。
今日はもうおしまい。読みかけの本を読もうか、編み物でもしようか。
日本人の約8割が日常的に披露しているとの調査結果がある。疲れを癒し、心身の健康を保つには、積極的かつ主体的に休むことが欠かせない。活力と生産性の向上を目指し、休む技術を身に付けよう。
日本経済新聞:2025.11.15


清廉潔白 心が清らかで私欲がなく,不正などをすることがまったくないこと(さま)。
天真爛漫 飾ったりつくろったりせず、ありのままで無邪気な様子。
直情径行 感情の赴くに任せて思うとおりに行動すること。
軽妙洒脱 会話や文章などが、軽やかで洗練されていること。また、そのさま。
小学館デジタル大辞泉
直情径行を除くと、完璧な人に見える。

今日の健康体操のお昼ご飯は、福山の下江恵子さんから送ってもらった柿をふんだんに使った「柿の天ぷら」がメインディッシュ。
脇役は、具だくさん混ぜご飯と、あんこう鍋風みそ汁と、とうがん煮。
柿の天ぷらには、サツマイモの天ぷらと酢橘を添えて。
今日も、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」食材、完結!!
ということで、午後の「懐かしの歌謡曲を歌う」みなさんの声もとても美しく,
高らかにユートピアセンター中に響き渡っていました。




献血ルームに行って献血してきました。
献血車がやってくる日とタイミングが合わない、スケジュールが合ったとしてもその日の体調で比重が足りなくてできない等、なかなか思うようにできないのが献血。
それでも、冬場は特に血液が不足するそうなので、何とか時間を工面して献血ルームまで。
今日は比重もばっちりで、400ccとることができました。
献血できるぐらい元気でいられることに感謝です。
献血は、「一人でできるボランティア」。
