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活動報告一覧

「ダークマター」

東京大学の戸谷友則教授は、宇宙に存在する正体不明のダークマター(暗黒物質)が放出した可能性があるガンマ線を見つけたとする研究論文を発表した。存在を証明するには他のグループによる測定の再現や地上での検出実験など多角的な検証が必要になるが、暗黒物質の正体を解明する研究が今後さらに進む可能性がある。

暗黒物質は重力による光の曲がり方や天体の運動のスピードの観測結果から、存在が予想されている。その実体として様々な素粒子が提案されてきたが実験的に見つけた例はない。未知の素粒子「WIMP」も候補の一つとされる。

日本経済新聞

言葉の持つイメージが悪すぎて、すごい発見なんだろうけど、よくわからない感じがずる、「暗黒物質」。

説明を読んでも、全くわからない。

わかったことは、宇宙に存在する普通の物質は、たったの5%しかないということ。

その5%のうちのどれだけのことを人間は知っているのだろうか。

ちっちゃすぎるね。

もっと謙虚になりなさいと、ダークマターは言っている。

冬の雷
震えが止まらない

ついさっき、パラパラと雨が降り始めたと思ったら雷まで。

我が家の犬2匹は、しっぽをまいてガタガタ震えている。

太平洋側でも冬に雷が発生するんだ、勉強になるわ。風も出てきた。予報通りの寒波到来か。

「冬の雷(冬季雷)」の発生地域

夏に多い雷が冬に発生するのは世界的にも珍しい現象であるとされており、日本では秋田県から鳥取県に至る日本海沿岸、更に沿岸部だけでなく、20~30km離れた内陸部まで広い範囲で多く発生します。その中でも新潟県から福井県にかけての日本海沿岸地域は激雷地区です。 なお日本の日本海沿岸以外では、ノルウェーの西岸、北米五大湖東岸のみと、世界的にみても非常に珍しい気象現象です。 

「冬の雷(冬季雷)」は1970年代以降になってから注目

 「冬の雷」は、1970年代以降になり、北陸に原子力発電所が次々に建設され、送電のために建てた鉄塔に落雷が相次いだことから注目されるようになったそうです。 更に1990年代になり、風力発電施設が日本海側に建設されるようになると、プロペラはプラスチック製ですが、ひと冬で一つの風車に多ければ30〜50回、平均で10回程度の落雷があるそうで、120〜130mもある大きなプロペラもものともないそうです。 

 但し、冬は寒くて外に出る人が少ないため、「冬の雷」による人的被害はほとんどないようです。 

「冬の雷(冬季雷)」の特徴

・上向き放電「夏の雷」が下向きに放電するのに対し、「冬の雷」は建物の先端など、高い構造物から空に向かって放電を始めます。 ・非常に大きなエネルギー「冬の雷」は放電時間が長いため、電気エネルギーが非常に大きく、「夏の雷」のエネルギーに比べて100倍以上に達することもあります。 

HATENA BLOG

若山牧水生誕140年
若山牧水HP

「けふもまた こころの鉦を 打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ あくがれて行く」

なんだか私の心境といっしょのような気がして、写真集「旭・復興」の見開きにも掲載させていただいた一首。

昔のお遍路さんは携帯用のちいさな鉦(かね)を打ち振り、ご詠歌を歌いながら寺から寺へと巡礼を続けます。 旅が好きだった牧水は、お遍路さんのように鉦も鳴らさずご詠歌もあげないけれど、心の内では同じような真摯な気持ちで旅をしていたのでしょう。牧水は旅にあこがれてひたすら旅を続けていたようです。

お赤飯
蒸気でくもる

福山の下江恵子さんが育てた大角豆で、お赤飯を作ってみた。

奇しくも今日は、愛子さまのお誕生日。

おめでとうございます。

娘と孫娘がお赤飯大好きなもので、気持ちだけ愛子さまに。

令和6年度一般会計決算
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