「日本でいちばん大切にしたい会社」

「株式会社こんの」の紺野社長を訪ねて福島へ。
ナビに従って会社に近づくと、社員さんが5、6名で「ようこそ」の横断幕を持って待っていてくださいました。
会議室に通されると、私と2匹のマイワンコがモニター画面で笑っていました。
この素晴らしい歓待の演出に、涙が出ました。
紺野社長のお話しは、早速真似させていただきたいことが溢れていて、時間を忘れて質問責めしてしまいました。。お忙しいのに、大変失礼いたしました。
奥様のために家事全般もこなしていらっしゃるし、社員さんの大切な日もお祝いを欠かさない。夫としても、社長としても、神様のような方でした。
角を曲がるまで見送ってくださり、バックミラーにおいとまいたしました。
お会いできて良かった。ありがとうございました。
わきまえよ、人間










【アニマルウェルフェア」

デフリンピック開幕
昨日、デフリンピックが開幕した。
テレビはクマの駆除劇を中継するのに忙しく、きこえないアスリートたちの祭典を中継するのは後回しらしい。


積極的に休む
日曜日ぐらいは休まないと、と思いながらも、なかなか休むことができない。生き物を飼っている、休日でも朝からおなかがすく、見て見ないふりをしていた部屋の片付けも、年末は近いぞ、来週の準備もある、etc。
これは、おっしゃる通り、積極的にかつ主体的に休まねば、疲れの先送りをして、結果どんどん蓄積されていく。
わかっちゃいるけどやめられない♬と歌った歌手がいた。
いや、やめよう。やめる努力をしよう。積極的に。
今日はもうおしまい。読みかけの本を読もうか、編み物でもしようか。
日本人の約8割が日常的に披露しているとの調査結果がある。疲れを癒し、心身の健康を保つには、積極的かつ主体的に休むことが欠かせない。活力と生産性の向上を目指し、休む技術を身に付けよう。
日本経済新聞:2025.11.15

