タブレット
令和5年度から旭市議会もタブレット導入予定ということで、本日の文教常任委員会の後、議員向けタブレット研修がありました。
確かに、タブレットには便利な機能が色々あって、紙の決算書をめくるよりもはるかに時短になりそうです。
ただ、避けなくてはならないのは、「紙もタブレットも両方」で議案書等が作成されてしまうこと。
それじゃ、本末転倒。時間と経費の削減にむけて、導入の在り方を精査するべきだと思います。
確実に言えることは、ひとつのまちの予算書、決算書が「重み」をもっていた時代が、懐かしく思い出されるような未来がすぐそこまで来ているということです。