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活動報告

金21キロを水道管更新に寄付

「羨ましい限りです」と他自治体から聞こえてきそうな…

朝日新聞社 によるストーリー • 2 時間大阪市の横山英幸市長=2026年2月19日午後2時12分、大阪市北区、村井隼人撮影大阪市の横山英幸市長=2026年2月19日午後2時12分、大阪市北区、村井隼人撮影© 朝日新聞社

金塊を役立てて――。大阪市は19日、ある個人から金地金21キロが寄付されたと発表した。時価で5億6654万円相当(同日時点)という。市によると、寄付者は「おおごとにしたくない」と氏名の公表や市長感謝状の贈呈式は辞退したが、「水道管の老朽化対策に役立ててほしい」と話しているという。

 市によると、寄付は昨年11月までにあった。寄付者は、昨年4月に京都市中心部で老朽化した水道管が破損し、国道1号が冠水した事故のニュースを見て、大阪市水道局への寄付を決めたという。金地金21キロに加えて、現金50万円も寄付された。

 金地金の価格は現在上昇しているが、水道局では寄付者の意向を踏まえて、売却した上で水道管の更新などにあてる方針。横山英幸市長は19日の会見で、「とんでもない金額で言葉がない。水道管老朽化対策は市にとって大きな支出になっているので感謝しかない」と話した。

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