積極的に休む
日曜日ぐらいは休まないと、と思いながらも、なかなか休むことができない。生き物を飼っている、休日でも朝からおなかがすく、見て見ないふりをしていた部屋の片付けも、年末は近いぞ、来週の準備もある、etc。
これは、おっしゃる通り、積極的にかつ主体的に休まねば、疲れの先送りをして、結果どんどん蓄積されていく。
わかっちゃいるけどやめられない♬と歌った歌手がいた。
いや、やめよう。やめる努力をしよう。積極的に。
今日はもうおしまい。読みかけの本を読もうか、編み物でもしようか。
日本人の約8割が日常的に披露しているとの調査結果がある。疲れを癒し、心身の健康を保つには、積極的かつ主体的に休むことが欠かせない。活力と生産性の向上を目指し、休む技術を身に付けよう。
日本経済新聞:2025.11.15

