「読書が好きだ」と学力

今日は、サマースクールから帰ってきた孫に、我が家に届いたばかりのコミックスをもっていくことに。
コミックスと侮るなかれ、この植物病理学者が主人公の探偵もの。専門科学用語が飛び交うスリル満点のストーリーに、大人ものめり込む。
ただ今7巻が発売されたばかり、ストーリーはまだまだ続く。
農業のまち旭にも、こんな植物病理学者を目指す子どもたちが出て来ないかな、空想しながら読んでいる。
ことしの全国学力テストの結果について、文部科学省は、身につけた知識を活用する力に課題がみられたなどとする分析結果を公表しました。
全国学力テストは小学6年生と中学3年生、およそ187万人を対象に、ことしは「国語」と「算数・数学」、それに「理科」のテストが行われました。
ことしの結果を文部科学省などが詳細に分析したところ、知識としては理解できても、それを活用する力に課題がみられたということです。
例えば、
▽小学校の理科では、実生活のなかで、電気回路について考えさせる問題の正答率が43.1%、
▽小学校の算数では、数直線上に示された1より大きい数を分数で表す問題の正答率が35.4%にとどまりました。また、テストにあわせて行われたアンケートで、「読書が好きだ」と答えた児童生徒は、「そうでない」と児童生徒と比べて、平均正答率に15ポイント以上の差が出るなど、学力テストの結果と、読書習慣に相関関係がみられたということです。
文部科学省は「子どもたちの理解につながる指導をしっかり行わないとついていけない子どもが出てくるおそれがある。指導改善につながる取り組みを 発信していきたい」と話しています。
NHK