「常識を打ち破る」
多くの企業や行政機関で2025年の仕事始めとなった6日、群馬県庁では山本一太知事が幹部職員や県のマスコット「ぐんまちゃん」ら約180人を前にあいさつ。「各県が競い合う中、県の動画登録者の伸びは全国一、視聴数も半分はぐんまちゃんのおかげで(非公表県をのぞき)実質トップだ」と感謝した。
山本知事は桐生市名産のマフラーとスニーカー姿で「リスクを恐れず新しいことをやる文化が県庁にようやく定着した。『常識を打ち破る』を今年のスローガンに県のため力を合わせ頑張ろう」と呼びかけた。
毎日新聞