メニュー
Information

活動報告

少子高齢国家の総選挙

昨日、今日と、各紙が総選挙の分析に紙面を割いている。

一方、昨日、今日と、各紙が少子高齢国家の深刻なデータを出している。

候補者さんたちは、選挙で頭がいっぱいかもしれないが、選挙分析の紙面だけでなく、子どもを持ちたいけれど経済的な理由であきらめている数字とか、頑張って働いてリタイヤした後安心して老後を過ごせそうにない数字とか、日本の国難を示す紙面にこそ、心を痛めてほしい。

何のために、誰のために国会議員になりたいのか、もう一度胸に手をあてて考えてほしい。

そして私たち有権者は、この国難に心を痛めている人物こそを見極めるべきだ。