新旧交代
「フランスゴムの木」とは日本でのみ呼ばれている名称ですが、実は原産地はフランスではなく、オーストラリアの観葉植物です。この名前は、フランスの植物学者であるルネ・デフォンテーヌ氏が発見したことに由来しています。正式名称は「ルビギノーサ」で、「鉄さび」を意味し、葉裏がうすく茶色い毛に覆われている様子から名付けられました。フランスゴムの木は丈夫で育てやすく、花言葉は「永久の幸せ」。新築祝いや開店祝いに贈られることも多いですようです。
「ゴムの木」とひとくくりにしていましたが、我が家のは「フランスゴム」という個性的なゴムの木でした。
花言葉は「永久の幸せ」。
今、古い葉が落ちて、鮮やかな緑の葉に代っています。
新旧交代しながら「永久の幸せ」を紡いでいくのですね。