旭でキャンプ!
GWに突入とともに、キャンプサイトが賑わいを見せている。
円安で海外旅行に手が出なくなっているし、続く物価高で財布のひもが固くなっているのもある。
楽しみ方も人それぞれあるのと、安全教育や防災教育にも役立つという意味では、子ども達も一緒に家族でどんどん旭に来てテントを張ってほしいなぁ。
震災直後の現場や避難所などでは大混乱に陥ることが多く、避難所での暮らしを落ち着かせることや支援物資の配布などをいち早く行う必要から、市民ボランティアの手を借りて急場をしのぐということが何度も見られてきました。このようなとき、キャンプ関係者が持つテント生活技術や屋外で暮らすための技術、現場の人々をコーディネイトする能力や組織をマネジメントする能力が大いに活かされてきました。キャンプ関係者が持つ現場をマネジメントする能力や避難所内での大きな集団の暮らしを運営するための能力は、行政をはじめ各方面から高く評価され支持されてきています。
安全教育や防災教育の視点、あるいは災害時のサバイバルといった視点からも、いま、改めてキャンプを見直す動きが全国に広がり始めています。
日本キャンプ協会