「フードロスラ」という怪獣
日本のフードロスのうち、約半分は家庭から。その量は、1年間で重さ244万トン。
つくりすぎてしまった料理や、冷蔵庫に忘れ去られた食材、食べられないと思って捨てられた食材が、フードロス。
物価高騰が続く中、家庭のフードロスは減っていくのではないか。
残りの半分の「家庭以外」のフードロスはどうなるのだろう。
給食残渣は家庭のフードロスになるのか、家庭以外か。
ここにも平和ボケ。食物自給率が38%だっていうのに。捨てるものなんかないだろうに。
全て、子どもの頃からの教育と食育でしょう。