どこかで聞いたフレーズでしょう⁈そうです、あの大谷選手の言葉です。
ああ、でも、どうしても憧れてしまう、琴ノ若と高額ふるさと納税寄付額‼
憧れの琴ノ若さん、「みんなで復興綱引き・龍王戦」に応援に来てくださいませんか⁈
こちらはふるさと納税。41,000人ほどの人口で、60億を超える寄付額を手にしている河西市。
翻って我がまち旭。人口63000人で、令和6年度の寄付予算額は2億円をちょっと超える。
60億と2億の違いはいったいどこに?????
憧れるのを止めて、動きましょう!発想の転換です!
返礼品人気、寄付見込みも強気 ふるさと納税全国13位の市の予算案
配信 2024年2月23日 14:00更新 2024年2月23日 14:38朝日新聞デジタル
兵庫県加西市は、一般会計が259億円(前年度当初比5・6%増)となる新年度当初予算案を発表した。ここ数年、ふるさと納税による寄付が好調なことを受け、歳入の寄付金を60億660万円(同71・0%増)と見込んだこともあり、予算規模は過去最大となった。
加西市はアラジンブランドのトースターなどの返礼品が人気で、2020年度以降、50億円超のふるさと納税による寄付を受けている。22年度は寄付額63億6075万円で県内1位、全国で13位だった。
加西市では当初予算の編成に当たり、今年度までは25億~35億円程度の寄付収入を見込んでいた。寄付が好調で年度内に増額補正予算を組んで市議会に諮ることが続いたため、新年度は当初予算案の段階で過去の実績を加味し寄付収入60億660万円を見込んだ。
60億円の寄付収入に対して、約30億円が返礼品購入費や仲介サイト手数料などにあてられる。残りの30億円が市として自由に使うことができる金額で、予算案では各種事業費にあてるほか、「貯金」として11億1514万円をふるさと応援基金に積み立てる。
新年度の主な事業は、高校3年生年代までの医療費、0歳児からの保育料などの「子育て応援5つの無料化」に5億2657万円▽26年度に統合・開校する泉統合小学校の施設整備実施設計に3600万円など。(宮沢崇志)