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活動報告

日本の行方
7年前に訪れた松下村塾

吉田 松陰(よしだ しょういん、文政13年8月4日〈1830年9月20日〉- 安政6年10月27日〈1859年11月21日〉)は、江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。明治維新の精神的指導者・理論者。「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた。

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松陰の命日に流れるニュースは、北朝鮮が人工衛星だと主張するものの打ち上げ通告に、またまた岸田首相が抗議声明文を読み上げただとか、岸田内閣の政務官がすでに3人も更迭されているのに、4人目はセクハラで週刊誌沙汰になって国会で追及される模様だとか、そんなのばかり。

地球上の小さなこの島国では、相次ぐ閣僚更迭で、国の政治は「小説(しょうせつ)よりも奇なり」。小雪(しょうせつ)から、先も見えないほどの吹雪へと向かっているようです。

2022.11.22の戸村ひとみブログより

去年の今頃も全く同じ状況だったんだ。こうやって日本の一年は巡って、どんどん落ちて行ってしまうのか。

日本の行方がさぞかし心配に違いない、松下村塾長も。