60年かかる
福井、60年の英語教育実る 外国人助手10万人あたり最多
・英会話を教える外国人の指導助手。福井県が最も手厚い
・県内学生の英語検定実績は他を圧倒。国際人材も輩出
・ネーティブが少ない地方で指導助手の役割は大きい
小中高校で英語を教える外国人、外国語指導助手(ALT)が地域のグローバル人材育成に貢献している。福井県は60年以上前に英語教育研究の自主組織を発足させて、ALTと二人三脚で学生の英語力向上に取り組む。早い時期から本場の英語に触れることが大事。
日本経済新聞
はやく、はやく。今すぐやったって60年かかるのよ。