今日、何回笑いました?
カタログハウスの通販生活は、ちょっとした読み物としても面白いです。
もう20年近く前になると思いますが、「想像スケッチ」というページがありました。お題が提示されて、読者がそのお題のものを想像して描くというものです。
読者から寄せられたスケッチは、今でも思い出すと笑えるぐらい、レベルの高い(低いと言った方がいいかも)傑作ぞろいでした。
お題がニワトリの時には、4本足やら口ばしの無い顔の持ち主やらが描かれていたり、カメの時には恐竜のような珍獣がいたり、それはそれは、お腹を抱えて涙を流しながら笑ったものです。
その後、紙と鉛筆さえあれば出来る、この「想像スケッチ」というものにはまって、家族や友人たちとお互いの記憶力の無さを笑い合っていたのが昨日のようです。
この小さな冊子を見て往時の自分を思い出し、また笑ってしまいました。
明日もいっぱい笑おう!