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活動報告

信じることを諦めない100年

小学館が歩んできた100年は、
信じることを諦めない100年でした。
「この漫画は、きっと世界に届くはずだ。」
「この知識は、きっと子どもの可能性を広げてくれる。」
あの人気漫画も、図鑑も、さまざまな本も、
信じることがエネルギーとなって実現したものばかり。
さぁ、101年目。
小学館は変わらず、
信じてみることから始めようと思います。
「今年はいいことがありそうだ」と。
信じてみよう。

101年目の小学館

教育は国家百年の計と言われます。小学館はこの百年、この国の教育に関わり、百年の計に貢献してきたということになります。そう言えば小学校の図書室には、少年少女世界文学全集がぎっしりと並んでいて、好きな物語りは何度も読んだことが遥か彼方からよみがえってきます。ドラえもんも老若男女、万人に夢を与え、愛され続ける不朽のアイドル。

101年目、次の百年が始まった小学館の「信じてみよう」に、熱いものがこみ上げてくるのを抑えることができませんでした。

  • 国家百年の計(こっかひゃくねんのけい)もしくは国家百年の大計とは、国家における終身計画のことである。元々、人を育てるという思想であったが、それが転用されて、人を育てること以外の計画においても、国家百年の計という言葉が使われることがある。 出典 管子