子どもにコロナワクチン
10月から、旭市の「5歳から11歳」ワクチンの2回目が始まります。
子どもにワクチンを打つリスクを、様々なデータを参考にしっかり考えてほしいです。大切な命、これから何十年と生きていくための体のことをちゃんと考えてあげるのが、親の責任だと思います。
子どもは新型コロナにかかってもほとんど重症化しない一方で、ワクチン接種のメリットはなくデメリットが大きいことがわかってきました。となると、「子どもには接種すべきではない」と判断するのが当然ではないでしょうか。
ワクチンを接種したために学校に行けなくなった小学生、中学生、高校生、大学学生は、これからの人生をどう生きるのでしょうか。「もう、死にたいです」と泣く親子に、どう声をかければいいのでしょうか。
ワクチン後遺症群の深刻さは、自分や家族が被害者になって初めてわかるものです。だからテレビや専門家を妄信するのではなく、「自分の体は自分で守る」という意識を持ち、一人ひとりが自分の体質を考え、熟慮のうえ接種するかどうかを決めてほしいと思います。
PRESIDENT 2022.10.14号