責任と自覚
9月議会は、令和3年度決算認定と補正予算と諸々報告が上程されていて、結構ハードです。本日も、全員協議会から本会議、その後決算委員を決めて、最後に再び全員協議会と、充実した一日でした。
その本日の本会議場。よーく冷えていて、足や指先が冷たくなるほど。設定温度を上げてもらうように要望して、午後からは「上着を脱いで丁度いい感じ」になりました。
ここのところの、スペインの雹、パキスタンの大洪水、中国やアメリカの大干ばつ等、地球が悲鳴を上げ続けていると、朝登庁する車中でコメンテーターが訴えていました。本当に切実です。
加えて、今議会の補正予算では、公共施設の電気料金の値上げ分が相当額計上されています。
次世代に渡す地球に責任を持たなければならないのはもちろんのこと、市民の血税の使い方を審議する議員としての自覚も、決して忘れてはならないことだと思います。