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活動報告

「22年産米 作付面積4.3万ヘクタール減 需給均衡の水準達成」⁈
車窓から田んぼ。もう稲穂が頭を垂れ始めている。この田んぼの道が好きだ。

 農水省は27日、2022年産の主食用米の作付面積が、前年実績より4・3万ヘクタール減る見通しになったと発表した。同省が需給均衡に必要とみる同3・9万ヘクタール(3%)の削減を達成した。22年産米の需給の目安となる23年6月末の民間在庫量は200万トンとの見通しも提示。米価安定に適正とされる水準180万~200万トンの範囲内で、出来秋の作柄が平年作ならば需給は改善に向く方向だ。

日本農業新聞:2022.7.28

1面のどでかい見出し。なんとも複雑なニュース。

これは喜ばしいことなのか。

食糧自給率は、穀物自給率は、日本の食料安保はこんなことでいいのか。