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活動報告

メタバース
三越伊勢丹が仮想都市で開いたアバターファッションショー:日本経済新聞

「メタバースで広がるファッションの未来」

「仮想と現実の世界の橋渡し役となり 物理的な空間にも新しい風を吹き込む」

大見出し小見出しとも、両方ともよくわからない。

小6の孫の夢は、ファッションデザイナーになること。たくさんデザインを描いて、人形の服を作って、毎日楽しそうにやっている。

そんな彼女に、この記事は見せよう。「メタバース」、ばーばにはなんだかよくわからないけれど、今の若者は理解できるんだろうな、きっと。

メタバースとは、「メタ(meta)」が「超越した」「高次の」、「バース」が「ユニバース(universe/宇宙)」の2単語を組み合わせた造語です。インターネット上の仮想空間のことで、現実世界に体がありながらも、仮想空間で利用者が自由に行動できる空間のことです。概念的に取り上げられていた状態から、具体的なコンテンツや技術要素が整備され始めています。メタバースは2024年には90兆円規模の市場にまで上ると予測されており、生活圏・経済を構成しつつ、社会に浸透していく可能性があり、世界中から脚光を浴びています。

日本経済新聞