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活動報告

「苦労と難儀」
尾道の「亀日和」で人生の甲羅干しをして帰路につく

のぞみの車中で出会ったことば。

松下幸之助は、「僕は人生で苦労らしい苦労はしていない」と言う。「しかし、難儀は一杯した」との但し書きが付く。おもしろい言い回しだ。難儀な目には何度も遭ったけれど、それをすべて、生きる上での糧にしてきたばかりか、苦労をすべて成功の要因として生かしてきたのだ。まさに、『難有る』は『有難し』の人生を歩んだ。

上甲晃塾長一日一語より