「ユニークフラワー」
今開催中の「HIBIYA BLOSSOM 2022」の生花アレンジメント装飾では、ユリやガーベラ、カーネーションなどの一部にユニークフラワーを使用しているそうです。
ユニークフラワーとは、茎が曲がっている、規定サイズよりも小さい、花の形が少し違うなどの理由で、通常の市場に出すことができない「規格外の花」を指す、第一園芸による造語だそうです。つまり、お花の「はねだし」ですね。全国各地の花農家や市場と連携し、多様なお花の魅力をお届けすることが花農家への支援や価格下落の阻止となり、日本の花業界を維持する事につながっているということです。
「花のまち旭」でも、このユニークフラワーの活用がきっとできますね。