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活動報告

餅つき〔旭編〕

陶芸クラブ・窯香会の恒例のお餅つき。写真は、最初にうるち米のお餅をついているところです。うるち米の餅つきは初めて見ました。大原幽学がもち米の代わりに使ったのが始まりだそうです。

大原幽学

神道、儒教、仏教を一体とする、独自の実践道徳である「性学」(「生理学」「性理道」ともいった)を開いた。天保2年(1831年)に房総を訪れ性学を講ずるようになり、門人を各地に増やしていった。そして、天保6年(1835年)に椿海の干拓地の干潟八万石にあった長部村に招かれ農村振興に努力することになった。

先祖株組合の創設のほかに、農業技術の指導、耕地整理、質素倹約の奨励、博打の禁止、また子供の教育・しつけのために替え子制度の奨励など、農民生活のあらゆる面を指導した。

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