「農業の魅力どう高める」
「農業の魅力どう高める」。
このテーマの投書に対する生徒の皆さんからの意見が載っていました。
北海道と長野県の公立中学3年生4名の意見の要旨は、「小中学校の新科目に」、「修学旅行で農作業体験」、「農高生増へ奨学金充実」、「農作業ボランティアで農業体験」というものです。
農業のまちの子ども達だけあって、本当によく考えているなぁ、と感心して読みました。
「授業で農業についてみんなで話し合えば、若者ならではのアイデアが生まれ、町づくりにも生かせると思う」とか、「ロボット技術や人口知能(AI)を活用したスマート農業でお金を稼げる農業にする政策を」等、ここ旭でも取り組んでいくべきことだと思います。