風景のびん詰め
造形作家の南隆一先生から届いた封筒の中から、これ自体が作品と言えるような一枚の手紙と、「ひとみ」が彫られた小さな竹の根ハンコが転がり出てきました。飯岡灯台と海を詰め込んだ「風景のびん詰め」は南先生の独創性のたまものです。
「地域の力とは住民ひとりひとりが自分のできること、やりたいことからの発信を続けることと思っています」
「それなりの元気で夢追いかけ続けたいところです」
文字と行間から先生の人生の楽しみ方があふれ出ていて、何度も読み返しています。