朝ごはんに「サスティナブルフード」
舌を噛みそうなカタカナ単語、サスティナブルフード。
写真は、私流サスティナブル朝ごはんです。
藤田さんの無農薬パプリコは、赤と緑で色鮮やか。種とヘタまで全部炒めてフードロス、ゼロ。
熊本の馬のホルモンは、「ノーズトゥテイル」。
これからの馬力のため。蹴とばす心意気のため。
本当に難しすぎるカタカナは、下記に解説します。
サスティナブルフード:今後も将来を見据えて持続可能に食べられるように、環境や健康など…さまざまなことに配慮して作られている食べ物のことを「サスティナブルフード」といいます。
ノーズトゥテイル:海外では以前から注目されている食べ方の『ノーズトゥテイル』牛を丸々1頭買って、食材を余すところなく調理するといった方法のことです。希少部位のために廃棄されてしまう食材も、丸々一頭購入することで廃棄もされず、さらにお店側のコストもダウンできるというメリットがあります。