命の輝き
![](http://asahi-nigiwai.net/wp-content/uploads/2021/06/02CE56D1-13AD-4460-A86C-2C4F75AAEAE1-1024x1024.jpg)
![](http://asahi-nigiwai.net/wp-content/uploads/2021/06/4CD9D48D-501E-4527-89EB-15CA78D2E402-1024x1024.jpg)
このタマムシはこの場所で命を繋いでいたんだと思うと、何とも言えない感動があります。自然ってすごい。
また来年も、きっとここで光り輝く命に巡り合えることでしょう。
この種の上翅(鞘翅)は構造色によって金属光沢を発しているため、死後も色あせず、装身具に加工されたり、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われたりしている。加工の際には保存性を高める為にレジンに包む事もある。「どのようにも解釈ができ、はっきりとしないもの」の例えを玉虫色というのは、見る角度で色が変わるこの虫に因む。日本には「タマムシを箪笥に入れておくと着物が増える」という俗信がある。
Wikipediaより