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活動報告

地球防衛
地上生物が大量絶滅する接近天体が4個

「天体の衝突から地球を守れ」という見出しに、引き摺り込まれるように記事を読む。なんと、実際にぶつかると文明崩壊をもたらす天体は地球周辺に約900個あると推計されているそうだ。
映画の中の話しではなく、科学者たちが日夜地球防衛を考えてくれているんだと尊敬と感謝の気持ちでいっぱいになる。

キーワード 「プラネタリーディフェンス」

米物理学者が1980年、恐竜が絶滅した原因として天体の地球衝突を提唱し、これを契機に地球防衛の認識が広まった。90年代には国際スペースガード財団やNPO法人の日本スペースガード協会といった業界団体が設立された。同協会は天体の軌道を観測する施設を岡山県井原市で運営している。

2000年ごろから国連でも議論が始まった。宇宙関連の学者によって構成される国際宇宙航行アカデミーは、地球防衛に関する国際会議を開催している。衝突の可能性がある地球近傍の天体の観測も進んでおり、現在は約3万個が発見されている。

日本経済新聞Everyday Science

隣には、植物から滴る水で周囲に生息する虫を把握する方法が開発されたとか、長く絶食しても生きるグソクムシの新種が水族館の冷凍庫で発見されたといった科学の記事も載る。

人間もグソクムシも、みんな地球という惑星に生きる生物。この地球上には一体いくつの命が存在するのだろう。それが天体の衝突で絶滅する可能性があるというのに、環境を破壊し、戦争で殺し合い、核で自らと他の生物の存続さえ危険にさらす人間ども。

なんとも悲しい愚かな生命体に、この地球の防衛が委ねられている。