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活動報告

日本のゆくえを左右する選挙

今日、統一地方選挙の後半戦が始まりました。

今回も、高い投票率は夢物語なのでしょうか。

少子高齢化社会があたりまえになって、諦めていませんか。

誰がやっても同じって、無関心になっていませんか。

違いますよね。選ぶ人によって、そのまちの行方は変わるんです。

長崎市のゆくえを左右する市長選が16日、告示される。現職の引退に伴い、16年ぶりにトップが交代する選挙を前に課題を考える。

 62・9%。

 長崎市が昨年11月、未就学児と小学生がいる保護者2302人から回答を得たアンケートで、子育てしやすいまちだと「思わない」「どちらかというとそう思わない」と回答した人の割合だ。

 「駐車場がついている子育て施設がない」「道幅が狭くベビーカーの移動も大変」「子供の医療費が無料でない」「妊産婦や乳幼児への給付金が少ない」――。

 回答した保護者からは、平地の少ない市ならではの不便さを指摘するものや経済的な負担軽減を求める声も上がった。

 自由記載の欄では、「(兵庫県)明石市のような自治体がうらやましい」「明石市を見習ってほしい」と特定の自治体の名前を挙げた意見が目立った。長崎市こども政策課の担当者も「明石市さんと比較されるような意見を市民のみなさんからも多くいただく」と明かす。

朝日新聞デジタル:2023.4.15

みんなそれぞれ、思っていることがあるのですね。

ならば、投票に行きましょうよ。

そして選びましょうよ。どの人だったら私たちのまちの行方を任せることができるのか。どの人だったらこの国の行方に責任を持った政治をやってくれるのか。見極めて選びましょう。

手遅れにならないうちに。