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活動報告

桜で災害対策
江戸時代には旭にも大原幽学という知恵者がいました。記念館の桜の写真は観光物産協会提供。

またまた桜の話題です。

川沿いに桜を植えてある理由を知っていますか。江戸時代には、大雨が降り、川が氾濫することもしばしば。そこで、土手に桜を植えることにより、毎年多くの人が花見に訪れ、自然と土手を踏み固め増水に耐えられる土壌を作ったそうです。先人の知恵には感心させられます。

警視庁ホームページ

昔の日本人は、お金をかけずに知恵を出して問題解決をする術を持っていましたね。