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活動報告

10月20日は「新聞広告の日」

「新聞週間」の間に「新聞広告の日」もありました。

福沢諭吉は一級の言論人だが、経営の才にもたけた。自ら創刊した「時事新報」の社説で、商人に新聞広告を使うよう呼びかけた。安い費用で全国津々浦々に届く宣伝効果は「新聞紙を借りて広告するに匹敵すべきものなし」と。

日本農業新聞:四季
読売新聞一面を使った、「何歳からでも人は変わることができる」という広告

福沢諭吉翁の言う「宣伝効果」が期待通りの広告です。

80歳を超えてから私の人生はずいぶん変わりました。81歳で初めてゲームアプリを作ったことで、国連本部でスピーチをすることになったり、86歳でデジタル庁の社会構造会議の構成メンバーになったり。バットを振ったら当たっちゃったんです。自分でもびっくりしています。人生は本当にわかりませんよ。

自分の未来にフタをしないこと

何歳からでも

人は変わることができるから

AC JAPAN

この広告を見てバットを振りたくなった人が、私以外にも全国にたくさんいることでしょう。