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活動報告

旭で犬を飼おう!
我が家の2匹:向こうに恋する灯台

日本の高齢者1万人以上を対象にした調査で、犬を飼っている人は飼ったことがない人に比べ、介護が必要になったり、亡くなったりするリスクが半減することがわかった。飼い犬との散歩や飼い主たちとの交流が、お年寄りの健康維持に役立つことが裏付けられた形だ。国立環境研究所(谷口優主任研究員等)や東京都健康長寿医療センターの研究チームが23日、科学誌プロスワンに発表した。

 東京都内の65~84歳の男女1万人以上サンプルと、介護保険などのデータを照らし合わせて、新型コロナウイルスの感染拡大前にあたる2016年6月から20年1月まで約3年半の健康状態を追跡。

 調査をまとめた国環研の谷口さんは「犬を飼うことが個人の健康によいことが確認された。今後は犬を飼うことが社会保障費を抑制するかどうかなど、社会全体への経済的な効果を調べたい」と話す。

朝日新聞デジタル:2022.2.24

海風に吹かれながら愛犬とビーチを散歩。結果、「ピンピンコロリ」で社会保障費の抑制につながれば、一石二鳥じゃないですか。ということで、もともと旭の人も、どこかに移住を考えている人も、旭で犬を飼いましょう!