メニュー
Information

活動報告

母の日
息子の嫁から嬉しいカーネーション

「親思う心にまさる親心」

吉田松陰が、安政の大獄で処刑される一週間前に詠んだ歌です。

子が親を思う心よりも、親が子を思う心の方が深いという意味で、自分の処刑の知らせで親がどんなにか悲しむことだろう、と歌は続きます。

母を亡くして初めての母の日。

もう感謝を伝えるすべもありませんが、心から「おかあさん、ありがとう」。